投稿作品一覧（北のシナリオ）
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ドラマ料理教室講師の上杉菜々は、薄荷を使ったレシピ開発に悩んでいた。 菜々は母親の紹介で、北見市の『岩垣薄荷園』を訪れ、新しいレシピ開発に励むことになるが、そこには両親の離婚でいなくなったはずの父親にそっくりな小笠原誠が働いていた。 小笠原の姿を見た菜々は、次第に小笠原が自分の父親だと思うようになり……。
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ドラマ武田良二は三年前脱サラし、千葉の海沿いの町で蕎麦カフェを運営している。 北海道・富良野に蕎麦畑を所有しているため、年に数回は富良野へ行き、そのたびに地元の名士・岩倉会長に何かと世話になっている。 ある日会長から「数年放置状態の蕎麦店を、ひと夏だけやってくれないか」ともちかけられ…。
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ファンタジーアニメオタクのアラフォー独身女子の三木晴子（４１）は急死したシルバー派遣の飯田久子（７３）に取り憑かれた。息子の飯田俊伸(５０)と一緒にアニメ聖地巡礼しに苫小牧へ行く羽目になり、霊が見える系タクシー運転手と久子の霊と一緒に４人で聖地巡礼をする。
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コメディ第15回北のシナリオ大賞1次通過（ラジオドラマ） 北海道の地下街に暮らす人間社会に溶け込んだ先輩バンパイアはある日、東京で暮らしていたオタクで童貞の後輩バンパイアに北海道の魅力を伝えるため呼び寄せる。 東京ライフを満喫していた後輩だったが、偶然入った喫茶店のウェイトレスに一目惚れし、北海道に移住を決意。 ウェイトレスとの恋を楽しむ後輩だが、寿命のある人間と不老不死のバンパイアとでは時間の流れが違うことに気づき、苦悩する。